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住宅

先回の続き、建物は平家屋敷
当家の祖先である堀川内紀は安徳帝の御典医として治承・養和・寿永のころ宮中に仕えたが
平家の都落ちの時、安徳帝を供奉して屋島に逃げ延びた、平家の滅亡の後、残党と共に祖谷に
入山した内紀は、祖谷の山野に薬草の豊富なことに驚き、深山を散策して秘薬を採集し、当地で
医を開業し庶民に医療を施こすとともに、神官を兼ねて医業を行なっていたが蜂須賀、入国の時は
反旗を翻し戦い負傷者の治療に当たった、祖谷軍が破れ堀川家も罰せられたが、後に赦されて
西岡名主となり、性を西岡の地名を取り、西岡内紀と名し当家の初代となる。

12-11-2-1平家屋敷
当屋敷の入り口
12-11-2-2.jpg
西岡家住宅主屋、土蔵(三好市指定文化財(有形文化財・建造物)H21年4月6日指定
主屋は、木造茅葺き、寄棟造り、平屋建てで、西岡太治の時代に宮大工が3年の歳月を掛けて
造らせたといわれている、コビラ玄関という珍しい造りがあり、部屋には壁、押し入れがなく
戸を外すと1室となる、
また、土蔵は、木造瓦葺き、切妻造り、2階建てで、主屋とほぼ同時期につくられたものと言われる、
上から火が入らないように屋根を上に乗せた状態になっており、火入らずの蔵と言われていた、
この時代における屋根瓦は祖谷地方に珍しく、前戸は三重になり、外戸は土でできている、
主屋、土蔵とともに贅を尽くした造りで、創建当初の姿を残しており、祖谷型民家の歴史的
変化を知る上で貴重な建物である。
12-11-2-3.jpg
一枚目の写真と同じですが見た角度が違う、また、土蔵が今回は撮ることをしなかった余りにも写真に載せるまでなかったため、手前の木々の後ろ側にあります、
12-11-2-4.jpg
室内から庭を観ると少しだけ木々の葉に色が付いています、
12-11-2-5.jpg
中庭から入り口の門と石垣を観る、
12-11-2-6.jpg
いつも来ていただき有難うございます、
今回は自分の見た場所を掲載していきます、
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No title

おはようございます♪

日本の原風景をみるような、ある種の懐かしさを感じますね♪
自分の生まれた田舎も平家の落ち武者という言い伝えがあって、煙だしのない茅葺の家でした。
もちろんこんな立派なものではありませんが、つい幼い頃を思い出してしまいました(^_^;

No title

なべ さん こんばんは!

コメント有難うございます
懐かしさを思い出してもらい掲載してよかったなぁ~と、思いました、
最近、古民家、原風景等を観ることがいいと感じている今日この頃です、

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尾張小牧

Author:尾張小牧
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ブログをやり始めたばかりです、フィルムからデジタルに変更が2011・4月頃、
ニコンD750標準、望遠200mm シグマ500㎜
追伸・見たもの、感じたものを撮っています、また、感じたこと、思いついたこと等を書いています。
パソコンのアドレス変更(busi49@zm.commufa.jp

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